資格の勉強 ~銀行業務検定デリバティブ~
こんにちは、もやいです。
今回は銀行業務検定デリバティブについてご紹介します。
このデリバティブとはというと
もともとの意味は 派生的な とかいう意味があります。
金融用語としては株式、金利、為替などの金融商品のことを指し、
広くは金融派生商品といわれています。
取得対象者は銀行員や証券会社に勤める営業の人が多いみたいです。
私はそれに該当しませんが...。
アプリケーションエンジニアとして金融業務に接することがあるため、受けてみることにしました。
使用している勉強資材は経済法令研究会が出版している公式テキストです。
公式テキスト デリバティブ3級 2019年6月受験用|経済法令研究会
さぁ、勉強するぞと教科書を開き読み始めると...。
さっぱりわからない(;^ω^)
正直言うと読むのがつらくなるほどです笑
個人的に株を売買したりする程度の知識を有していたので少しは楽かなと思ったのですが、全然です。笑
とにかく、文章を理解することが難しく、数ページ読むのに1時間とかかかることもしばしば...。
仕事の前に早く起きて、毎日コツコツ1か月読んではいたのですが、結局350ページを読み切ることができませんでした。
実は試験日が 6/2。笑
予約投稿で試験中に投稿していると思いますが、おそらくズタボロでしょう。泣
というのも過去問をといてみたのですが、正答率が25%。
合格ラインが60%?とかだった気がするので全然勝ち目がない。笑
デリバティブの資格についてしらべてこのブログにいきついた方へのアドバイスとしては、
業務で金融に日々触れていない人が1か月で合格にこじつけるには
相当の努力が必要
ということです。
働きながらこれはなかなかつらいですね(;^ω^)
3級だからとなめてかかると痛い目にあいます、そんな資格です。
というか、3級しかないらしいです。
それでは、今回はここまで✋